"喜劇!駅前林道"旅奇行
英蟯虫:旅奇行その2:マイエンフェルト
正直に言う。
成人してもなおアニメに傾倒している連中、特に”オタク”は生理的に受け付けられない。
(どんな奴かと言うと東本昌平の『SS』に出てくるレガシーに乗ったデブみたいな奴が対象だ)
勿論それらは個人の趣味・嗜好なので否定するつもりはない。
アニメから人形造り(フィギュア)に走ったりコスプレしたり等々、そちらの方面が苦手だ。
フィギュアは昔凝った1/35MMシリーズのジオラマに通じるものがあるので
その神髄は理解出来る。
しかしコスプレもランパブ通いを極める奴もなんだか話が合いそうにない。
しかしアニメを全面否定するわけではない。
”アルプスの少女ハイジ”や”ムーミン”は今だに生き方の指針になっている。
もう一つ付け加えるとすれば”フランダースの犬”から受けた影響も大きい。
勿論”宇宙戦艦ヤマト”に影響も受けたが”機動戦士ガンダム”が流行する頃には
精神年齢的にそれらのものを受け入れられなくなっていた。
近未来のモビル・スーツより当時現実世界で始まったばかりの産業用ロボットの実戦投入や
バトル・スーツの方に興味が移ってしまっていた。
後年”アルプスの少女ハイジ”の舞台となったマイエンフェルトに行くことが出来た。
*ペーターの実家論争についてはいまだに身内内で決着が着いていない。
若い頃はスナフキンの様な生き方をし
ジジイになったらハイジの爺さんみたいな生き方が出来れば
いいと思う。
<<本項つづく>>
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