2014年 :■大統領の最後の恋■
Andrey Yuryevich Kurkov
アンドレイ・クルコフ(Андрій Юрійович Курков、ロシア語:Андрей Курков 1961年4月23日 -
)は、ウクライナの小説家。
ロシア語で執筆活動を行っている。
ソビエト連邦のレニングラード(現:サンクトペテルブルク)生まれ。3歳のときにウクライナのキエフに移住。キエフ外国語大学卒業。
邦訳されている作品
『ペンギンの憂鬱』(新潮社, 2004年):原題 Смерть постороннего, 1996
『大統領の最後の恋』(新潮社, 2006年):原題 Последняя любовь президента, 2004
ようやく『大統領の最後の恋』が手元にやってきた。
既に絶版本の様で新しい本の入手は困難な状態だった。
一番綺麗そうな本を熱帯雨林で手配したが、手元に届いたモノは小汚い本だった。
まぁネット上での出鱈目な本屋の出品なので仕方が無い。
■旧ソ連関係映画■
皆様の協力のお蔭でなんとか旧ソ連関係の映画がほぼ揃いました。
『ヨーロッパの解放』
第一部 「クルスク大戦車戦」
第二部 「ドニエプル渡河大作戦」
第三部 「大包囲撃滅作戦」
第四部 「ベルリンの戦い」
第五部 「最後の突撃」
長い長い『ヨーロッパの解放』第1部から第5部までの全てをほぼ35年振りくらいに観ることが出来ました。
年末には次の3作品が手元にやってきました。
春までには観ることが出来るでしょう。
『レニングラード攻防戦』
『スターリングラード大攻防戦』
『大祖国戦争』
次の1本だけ手配漏れをおこしておりました。
『モスクワ大攻防戦』
■T34/76■
ソ連と言えばやはりT34
『鬼戦車T-34』を観ることも出来ました。
そして田宮の1/35スケールのMMシリーズの定番ソビエト T34/76戦車 1943型 チェリヤビンスク (プラモデル)を久々に入手。
(今回は自分では製作せずに次世代に託すことに)
■『Спасибо:スパスィーバ』 玉ネギ寺院■
初めて赤の広場に立った夜、その日は丁度初積雪の日だった。
ボタボタっと天から落ちてくる雪の向こうに念願だった玉ネギ寺院こと”聖ワシリイ大聖堂”が見えた。
なんという奇跡的な夜だったのだろうか。