2013年 :産業廃棄物
[主力機種]
Canon Digital IXY 7万円
2000年10月投入 2003年7月 故障(3年持たず。)
約12300枚程度で故障
当時は最小最軽量
ただしAF機能が全然駄目で静物写真しか撮れず。
高価な割に使い物にならなかった。
フィルム機ではあるが・・・1995年頃にCanon EOSを導入したがAFが全く使い物にならず、かつMFも中途半端で
シャッターを切った感触も駄目で、結局半年しない間に買った店に叩き返し、Contax
G1に変更した。
それなのにDigital IXYでまたCanonを選ぶという間違いを犯してしまった。
Sony Cyber-shot U10 U30
U10は2002年頃より投入:当時最小最軽量:ノッペリした画質。
数か月でAFが出鱈目になる現象が発生しそのまま数年間騙し騙し使用継続。
同型機を探したが既に生産中止。
丁度銀塩写真も徐々に撮らなくなっていた頃。
後継機種のU30の新品在庫が神奈川県内にあることを突き止め
(推定)25,000円程度で入手。(多分2005年頃)
Sony Cyber-shot T9 (1号機:約36,000円、2号機:約20,000円) 2006年2月14日投入 2008年4月故障(約2年)
突然液晶が見えなくなる。約2万円だして修理。
投入後約1年でAFが合わなくなる。
液晶交換後はAF機能が悪化しシャッターが切れなくなる。
T9の新品は市場に無かったため中古品を手に入れるが約1か月で1号機と同じ現象が発生
2006年4月 左様なら Cyber-shot
Sony Cyber-shot TX-1 2009年8月投入 2011年8月故障(約2年)10月引退
Sony Cyber-shot TX-10 2011年10月投入 2012年7月消滅 (約10か月)
SONY デジタルカメラ Cybershot TX10 1620万画素CMOS 光学x4 シルバー
DSC-TX10/S ¥ 26,820
(このソフトは劣悪だった。マクロを解除してもその機能が残っていたり、とにかく酷いソフトだった)
何度も何度も何度も左様ならCyber-shotといい続けながら、よくここまで続けて導入したもんだ。
Sony Cyber-shot T系の良かった点
当時世界最小最軽量最薄で広角系に発展していった点。
またレンズが飛び出さないメカ構成。
悪い点
約1年でAF機能がおかしくなる点。
バッテリーの形状を微妙に変更し前のモデルのバッテリーが使えなくしている点。
予備バッテリーの値引きは無くどこで買っても約7,000円
イメージとしては本体+予備バッテリー+メモリーステックで約5万円
データバックアップ用の外付HDDも200GB,250GB,500GB,1TB,3TBと大きくなってきているが
平均購入価格が約15,000円
[予備機]
Nikon COOLPX L19 (2009年12月19日投入)
多分12,800円もしくは9,800円で購入。
完全に夕食記録用。
写りはそれなり。良かった点は乾電池が使える点。
Olympus Pen E PL-1 (2010年12月頃入手した筈)
OLYMPUS マイクロ一眼 PEN E-PL1パンケーキレンズキット シャンパンゴールド E-PL1 PKIT GLD (メーカー受注販売モデル) ¥ 41,924
実際に投入したのは2012年5月頃
17mmのパンケーキレンズ付セットに魅かれて入手したが…これまた思惑違いで35mm換算で34mmの画角に愕然とした。
画質は良い。
12mmf2.0というレンズで撮ってみたいがまだ導入を躊躇っている。
これなら35mm換算で24mmの画角になるがレンズが飛び出てしまうのであまりよろしくない。
Nikon COOLPX P300 (2011年10月頃入手):主に12城巡り用に使用。
NikonデジタルカメラCOOLPIX P300 ブラックP300 1220万画素 裏面照射CMOS 広角24mm 光学4.2倍 F1.8レンズ フルHD ¥ 22,563
Sony Cyber-shot TX-10 が2012年7月頃に消滅して以降主にこのP300を使用中。
Cyber-shotの倍くらいある大きさにも最近ようやく慣れてきた。
或る日P310の記事を読んだ。35mm換算で画角24oF値1.8のレンズが搭載されている…素晴らしい!
よく考えると同じレンズが搭載されたP300を既に持っていた。
ソフトは結構バグが多い。=> フリーズの頻度が高くなった。いちいちバッテリーを抜いてリセットが必要。
(ズーミング中の画像表示やバッテリー残量の表示が出鱈目)
撮影モードを切り替えると簡単にフリーズする。
まともに使い始めてまだ1年未満ではあるが故障の兆候が出てきた。
頑丈である筈のNikon機であるが…。 → 筐体も頑丈に見えて弱い。底蓋が開かなくなった。
広角(24mm)での画像歪みが大きい。
動画起動ボタンのレスポンスがとにかく悪い。
マクロが使い物にならない。おまけに歪んでいる。
バッテリー単体で充電出来ない。
その他:滑り止めのゴムがすぐに剥がれ落ちた。
文字塗装が駄目ですぐに消えてきた。
とは言っても後継機種のP310もしくはP320をその内手配することになるだろう。
(ある市場では既にP320という機種が売られている。再度確認するとそれはP330だった)
NikonデジタルカメラCOOLPIX P300 ブラックP300 1220万画素 裏面照射CMOS 広角24mm 光学4.2倍 F1.8レンズ フルHD ¥ 22,563
[どれもこれも丸1年持たない。色々な機能なんて欲しくない。]
軽量コンパクトであるあること以外の要望はたったの4つ
1)レンズ:広角24mmF値は2.8あればOK!
2)ストロボ発光禁止機能(自動発光などただのゴミ!)
3)露出補正機能
4)実用上問題のないマクロ機能
あとMFの機能があれば完全完璧!
間抜けで、すぐに壊れるAF機能なら最初から完全MFで良いと思う。
[後継機種候補]
COOLPIX A
ニコンDXフォーマット採用したCOOLPIX
2013年03月21日発売 119,800 円(税込)
単焦点レンズ(広角28mm※) ※35mm 判換算の撮影画角
これが広角24mmであれば…即投入となるのだが…もう少し待ってみよう。
Oh! Oh! P330
COOLPIX P330 2013年03月21日発売 44,800 円(税込)
COOLPIX P330について
開放F値1.8のNIKKORレンズと大型高感度センサーで、より高画質、さらに高性能へと進化した小さな本格派。
開放F値1.8の明るいNIKKORレンズならノイズが発生しやすい高感度にしなくても、細部までキレイに描写することができ、広角24mm相当※での撮影時にも7枚羽根虹彩絞りにより、背景をより自然に美しくボカせます。また、高感度時でもノイズが出にくい“1/1.7型裏面照射型CMOSセンサー”の搭載で、ノイズが少なく黒つぶれも軽減。細部までキレイに描きます。
さらに、ニコンのデジタル一眼レフカメラ用交換レンズと同等の補正効果を持つ、“レンズシフト方式手ブレ補正”を採用。夜景も光学5倍の望遠写真も手持ち撮影でキレイに撮れます。
撮影場所や地名を写真に記録する“GPS機能+POI設定+ログ機能”や、高画質のままで自由に画づくりができる“RAW(NRW)対応”、多彩な表現にチャレンジできる4つの露出モードなど「COOLPIX P330」は充実の機能が満載のカメラです。
※35mm判換算の撮影画角
有効画素数1219万画素
光学ズーム5倍
レンズシフト方式手ブレ補正(VR)
開放F 値1.8のNIKKORレンズ
最高ISO感度 ISO 12800
1/1.7型裏面照射型CMOSセンサー
画像処理エンジン EXPEED C2
液晶モニター広視野角3.0型
GPS機能+POI 設定+ログ機能
おまかせシーンモード
RAW(NRW)対応
4 つの露出モード
Full HD 1080p
[追記]
結局P300が急激に使えなくなってきたので2013年7月にずっと買い物籠に入れたままのP330を2013年7月に手配。
2万円を切るところまで待ちたかったが・・・。
2013年の夏が終わったところで実戦投入予定。
Nikon デジタルカメラ COOLPIX (クールピクス) P330BK ブラック
¥ 28,780
合計(税抜き): ¥ 27,410
消費税: ¥ 1,370
合計: ¥ 28,780
【追記】
実戦投入から3ヶ月程で突然液晶が死ぬ。
過去最速での現役引退。
いくら中国製だと言っても品質が低過ぎる。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D5200 18-55 VR レンズキット ブラック
D5200LKBK ¥ 71,629
お届け予定日: 2013年2月28日
Transcend SDHCカード 32GB Class10 永久保証 [フラストレーションフリーパッケージ
(FFP)] TS32GSDHC10E ¥ 2,080
Nikon Li-ion リチャージャブルバッテリー EN-EL14 ¥ 3,609
【待て! 次号】