2007年5月: 百年の孤独
麦焼酎の『百年の孤独』ばかりが有名になってしまったが
その元はガブリエル ガルシア=マルケス、Gabriel Garc´ia M´arquezの
小説である。
黒木本店の『百年の孤独』の定価は2,900円との噂があるが・・・
プレミアがつき1万円を超す価格で売られている。
紙パックの安物の焼酎を置いているような店で平気で14,700円
で売られている。
平均1,800円からせいぜい2,300円くらいの焼酎の横で
『百年の孤独』がこんな値段で売られている。
仕入れは安いだろうが・・・凄い利益率である。
同黒木本店からは『百年の孤独』の姉妹品として米焼酎『野うさぎの走り』というのもある。
『百年の孤独』の同類の麦焼酎でもっと簡単に手に入るものがある。
それについてはここでは伏せておく。
百年の孤独を分解してみる。