2005年5月:縁があって三重県の酒ばかり飲んでいる。
年明けから縁があって三重県の酒ばかり飲んでいる。
最初は頑固に『五十鈴川』ばかりを飲んでいたが、途中から可能な限り順番に飲んで
見ようとトライしている。
今まで飲んだ酒
『五十鈴川』
『三重の寒梅』
『名水正宗』*養老山系吟醸酒
『酒屋八兵衛』*純米酒
こうして書き出して見るとまだ4銘柄しか飲んでいない。
そしてどの酒も勿論美味しい。
それは当たり前であろう。
5合瓶だと思っていただその実720mlしかないので単純計算すると
4合分しかなく、平均購入単価が1,100円〜1,200円もする。
ある種の開放感と酔った勢いで買ってしまうが、一升瓶換算すると
2,750円〜3,000円/本となる。
不味い筈がないと思う。
特に『三重の寒梅』は美味い!と思っていたが貼り付けた画像を見て
理由がわかった。1,533円もする。一升瓶換算で3,833円となる。
(勿論一升瓶は割安になる筈であるが)
勿論高価な酒が美味いとは限らないが、最近の日本酒で
美味いものはそれなりの価格がするのも事実である。
ただその店にも新潟の酒もあるが意図的と思えるくらい高い。
『八海山』(一升瓶)で5,570円
『越乃寒梅』(一升瓶)だと1万円を超える。
次回は『伊勢風土記』の予定であるが、
そろそろ三重の酒を飲む機会も取り敢えず
終わる予定ではある。
4合瓶(ずっと5合瓶だと思っていた)
こちらは一升瓶
720mlの筈