ウズベキスタンのつづきです。
みやげものを売っている女性や道行く女性を見て「ハット」しました。
そうです「ハット」するような美人なのです。
足は長いし、顔は小さく立体的で、日本人のべったら顔は超マイナーな感じがしました・・・とある美人に聞けば、父はトルコ系ウズベキスタン人、母はロシア人との事、なる程、成る程、分かりました、トルコ系にロシア人の血が入っているのですね。
混じるとキレイですね。
とにかく「ハット」美人がゴロゴロいてました。
純粋培養されている日本にも「外国の血」を入れるべきだと本当に思いました。
特に、これを考えている時「天童よしみ」がTVで歌っていまして一刻を争う時間の問題だと思いました。
最初あっちの美人、こっちの美人と頼んで一緒にカメラに写ってもらいましたが、すぐフィルム切れになり止めました・・・何をしにウズベキスタンに来たのとシャッターを押してもらった人にも顰蹙をかったし・・・。
観光した、タシケント・サマルカンド・ブハラなど、これらの都は世界文化遺産都市ですが、三都へはバスで900Km移動しました。
その途中の車窓からは、果てしない果てしない気の遠くなるような「綿花畑」なのです、今、丁度、白い綿がみのっていました。
コルホーズ、ソホーズの名残の無限に続く「綿花畑」でした。